計画的人員配置・効果的人材発掘

先行雇用若手技術職員育成PJ

定年退職を見込み、3年前倒しで若手技術職員を技術 支援本部付けで雇用し育成。前倒し雇用期間は複数の 職場でOJTを実施。新人の適材を見極め、即戦力を継 承雇用するとともにOJTメンターのモチベーションの 向上を図ります。

前倒し雇用は複数の職場でOJT・メンターも成長

 

2024年度実績

第1期:令和6年6月17日(月)~6月19日(水)北海道大学植物園

 

2023年度実績

 活動の様子はSpecialists4号27ページで

2022年度実績

 活動の様子はSpecialists3号7ページで

2021年度実績

 2021年度は先行雇用職員として2名の採用を決定しました。

 先行採用期間は令和4年4月から2〜3年間。この間、採用者は退職予定者と共に業務を行い、専門技術を継承します。また、幅広い分野のスキルを身に付けられるよう、複数の職場を経験する予定です。

 また、期間終了後は即戦力として業務に携わり配属先の研究教育を引き続き支えるとともに、他の部署でも活躍できる能力を備えた人材として、技術職員組織の中で新たな役割を担うことも期待しているほか、プロジェクトの効果を評価した後、将来は技術職員採用の一経路として先行雇用が定着することを目指していきます。