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趣旨
本学は、研究教育に係る共⽤設備・機器の充実及びマネージメント体制の強化、並びに技術⽀援⼈材育成体制の充実を図る取組である北⼤コアファシリティ構想を進めております。
この活動の⼀環として、共⽤拠点の強化及び新規構築を⽀援する学内公募型の「共⽤拠点形成プロジェクト:REBORN(Research Equipment BOosting and Reusing Network project)」を実施しております。
今回の募集は、設備・機器の集約等による共⽤利⽤の効率化や設備・機器のライフサイクルマネジメントおよびスペースの有効活⽤の促進を図るために、設備・機器の廃棄や設備市場*などを介した移設に係る経費を⽀援するものです。
*本学所有の研究機器等の再利⽤と有効活⽤を促すリユースシステム
https://www.gfc.hokudai.ac.jp/system/eqmarket
学内公募の対象
既存設備・機器に対して、廃棄や移設を⾏うことで、共⽤利⽤に係る運営の効率化や設備・機器のライフサイクルマネジメントの充実およびスペースの有効活⽤など、研究教育の⽣産性を向上させるための以下の内容。
- 既存設備・機器の廃棄
- 既存設備・機器の移設
- 新規共⽤設備・機器の導⼊に必要な移設(他機関からの移設含む)
廃棄もしくは移設する既存設備・機器は現在共⽤利⽤されているものに限らないが、移設により共⽤設備・機器の運⽤が効率化される、廃棄により空いたスペースに共⽤設備・機器を導⼊するなど、本学の設備共⽤体制を整備・強化する⽬的であること。
留意事項
- 事業費総額
総額1,500-2,000 万円程度 - ⽀援額の上限について
申請1件あたり200 万円
※本事業費による⽀援額に、⼀般運営財源や科研費等の⾃⼰資⾦を充当し、合算することができます。 - 採択予定件数
10件程度(申請額により増減あり) - 設備・機器の納⼊時期
令和6 年3⽉31⽇(⾦)までに完了すること。 - その他(事前確認)
・廃棄する設備が本学の管理であり、廃棄可能な設備であることを各部局事務に事前に確認すること。
・移設する場合にも同様に移管が可能な設備であるかを事前に確認すること。
申請書類の提出
- 提出書類:別添様式(様式1)及び廃棄・移設費⽤の⾒積書
- 提出先:研究推進部研究⽀援課会計担当
- 提出期限:令和5 年11⽉10⽇(⾦)17時必着
※期限までに書類の提出が困難な場合には下記連絡先までご相談願います。 - 提出⽅法:E-mail へのファイル添付による提出
採択決定
令和5年11⽉下旬を予定
※採択結果は、申請部局等の事務部宛お知らせします。
問い合わせ先
【事業に関する連絡先】
グローバルファシリティセンター コアファシリティ事業 REBORN
受付:丸山、佐々木
E-mail:cosmos[at]gfc.hokudai.ac.jp
内線:9282
【提出先及び事務的な問合せ先】
研究推進部研究支援課会計担当
加藤、三上
E-mail:kaikei[at]research.hokudai.ac.jp
内線:9570
FAQ
Q1.(準備中です)
A1.
Q2.(準備中です)
A2.