令和6年度第1回北大コアファシリティ研究支援人材育成プログラム部局・分野横断交流会
「やってみよう!機械学習・画像認識@スマート農業-ディープラーニングツールによるイチゴ病害虫被害診断を例として-」
日時
令和6年10月24日(木) 10:45~16:00
場所
オンライン開催
コーディネーター
福井 信一 (北方生物圏フィールド科学センター)
佐藤 浩幸 (北方生物圏フィールド科学センター)
伊藤 欣也 (北方生物圏フィールド科学センター)
増茂 弘規 (北方生物圏フィールド科学センター)
対象者
北海道大学に所属する教室系技術職員
参加者(コーディネーターを除く)
13名
内容
- 外部講師による講義『人工知能(AI)の概要とAI開発ツールNeural Network Consoleについて』
-
ハンズオン研修『Neural Network Consoleによるイチゴ病害虫被害診断』
(外部講師の説明に基づき、各自のPCでクラウド版Neural Network Consoleを操作して、説明通りの結果となることを追体験した。)
- 本学技術職員による意見交換会
主催
技術支援・設備共用コアステーション(CoSMOS)
共催
「部局・分野横断技術交流会」について
技術職員の持つスキルを継承・伝達・強化し、また同じ分野にとどまらず異分野の技術職員と技術を通して交流することで、技術職員同士の全学的な人材交流・技術情報交流・技術強化をはかることを目的に、様々な技量をもった技術職員が自ら企画提案し実施する形で交流会を開催しています。