- 学歴
-
北海道大学 大学院理学院 自然史科学専攻 修了
北海道大学 工学部 情報エレクトロニクス学科 卒業
- 職歴
-
北海道大学 大学院工学研究院 技術専門職員(2021年4月 - 現在)
北海道大学 技術支援本部(兼務)(2018年10月 - 現在)
北海道大学 大学院工学研究院 技術職員(2013年4月 - 2021年3月)
- 講演/口頭発表会等
-
- 学際的な共同研究における異分野間コミュニケーションの実態:申請・審査過程における文書の分析を通じて
片岡良美・中尾世治,科学技術社会論学会2022年度年次研究大会,2022年11月26日 - 学際的な共同研究を促進する研究支援の可能性:北海道大学「全学的な技術支援」における研究の可視化の事例から
片岡良美,研究・イノベーション学会 第37回年次学術大会(オンライン開催),2022年10月29日 - 北海道大学工学系部局におけるハイブリッド型授業の技術的サポート
片岡良美・角井博則,北海道FDSDフォーラム2022(オンライン開催),2022年9月2日 - 研究コンセプトの図像に用いられる図表現と図像を介したコミュニケーション
片岡良美・川本思心,科学技術社会論学会2021年度年次研究大会(オンライン開催),2021年12月5日 - Visualization Approaches for Community and Stakeholder Engagement in Participatory Action Research
Yoshimi Kataoka, 9th Zambia Water Forum and Exhibition (ZAWAFE 2021), 2021年6月8日 - 学際的な共同研究プロジェクトの「コンセプト図」をめぐる対話分析
片岡良美・川本思心,科学技術社会論学会2020年度年次研究大会(オンライン開催),2020年12月 - 映像を活用した参加型アクションリサーチ:ザンビアにおけるサニテーション課題解決をめざす子どもクラブの事例
片岡良美・Sikopo Nyambe・山内太郎,日本アフリカ学会第57回学術大会(オンライン開催),2020年5月 - 文理融合プロジェクトを維持させるコミュニケーション~「信頼」に着目して~
天野麻穂・片岡良美・川本思心,科学技術社会論学会2019年度年次研究大会,2019年11月 - 科学論における図像の機能―写実的/思考的図像の連続性の検討
片岡良美・川本思心,科学技術社会論学会2019年度年次研究大会,2019年11月 - 文理連携を維持させるプロジェクトマネジメント~コミュニケーションに着目して~
天野麻穂・片岡良美・川本思心,研究・イノベーション学会第34回年次学術大会,2019年10月 - 文理融合プロジェクトを維持させるコミュニケーション~「ずれ」に着目して~
天野麻穂・片岡良美・川本思心,科学社会学会第8回年次大会,2019年9月 - 文理融合を維持促進させるプロジェクトマネジメントとは
天野麻穂・片岡良美・川本思心,RA協議会第5回年次大会,2019年9月 - 子どもから地域へ:映像で広がるサニテーション
片岡良美,第7回アフリカ開発会議(TICAD7) 公式サイドイベント シンポジウム「アフリカの地域の人びとと研究者が共創する未来型サニテーション」,2019年8月 - The Use of Social Networking Systems for Visualisation in Water, Sanitation and Hygiene
Sikopo Nyambe・片岡良美・山内太郎,8th Zambia Water Forum and Exhibition (ZAWAFE 2019),2019年6月 - TD Visualization: designing science communication for the transdisciplinary research in the sanitation value chain project
Yoshimi Kataoka,International Symposium on Green Technology for Value Chains 2017 (Jakarta),2017年10月
- 学際的な共同研究における異分野間コミュニケーションの実態:申請・審査過程における文書の分析を通じて
- その他活動/業績
-
論文
- 学際研究プロジェクトにおける異分野研究者間コミュニケーション ―インタビュー調査によるプロジェクト維持要因の仮説作成―
天野麻穂・片岡良美・川本思心,年報『科学・技術・社会』 29 51-68,2020年(査読あり)
書籍等出版物
- 講座 サニテーション学5 サニテーションのしくみと共創 「コラム③ 可視化されたサニテーションの知」
(分担執筆)片岡良美,清水貴夫・牛島健・池見真由・林耕次編著,北海道大学出版会,2022年6月(ISBN: 9784832929555) - 環境問題を〈見える化〉する 映像・対話・協創「第7章 「私」の問題から「私たち」の問題解決へ――ザンビアの子どもクラブのデジタル・ストーリーテリング」
(分担執筆)片岡良美・山内太郎,近藤康久・ハイン・マレー編,昭和堂,2022年3月(ISBN: 9784812221211) - 15 Tahun Sanitasi di Kiaracondong, Bandung (15 Years of Sanitation in Kiaracondong, Bandung)
(編集補助)Yoshimi Kataoka,in Mayu Ikemi, Neni Sintawardani, Ken Ushijima, Taro Yamauchi (Eds),Sanitation Project, Research Institute for Humanity and Nature, 2022年3月 (ISBN: 9784906888924) - Chapter 9 Participatory Action Research for WASH by Children and Youth in Peri-Urban Communities, The Sanitation Triangle: Socio-Culture, Health and Materials
(分担執筆)Sikopo Nyambe, Yoshimi Kataoka, Hidenori Harada, Taro Yamauchi,In Yamauchi T, Nakao S, Harada H, (Eds), Springer 2022年3月 - モノを通じた体感と可視化 -コンポストトイレとトイレットペーパー
(分担執筆)伊藤竜生・片岡良美・林耕次・中尾世治,総合地球環境学研究所報 Humanity & Nature Newsletter (73) 6-8,2018年7月
作品等
- 研究コンセプト動画「サムライくんのサニテーションバリューチェーン」(1分5秒)(映像制作)
片岡良美,2018年3月 - 研究コンセプトを可視化したオリジナルトイレットペーパー(ロール紙および包装紙デザイン)
片岡良美,2018年3月
研修講師
- 室蘭工業大学, 研究者の取材・撮影時に、一般の人にも“わかりやすく”伝えるための手法、技術に関する指導
片岡良美,2019年6月 - 総合地球環境学研究所「研究者のための映像制作ワークショップ」, Adobe Premiere Pro CCを使った映像編集実習
片岡良美,2018年3月 - 平成29年度工学系技術センター技術部研修, Adobe Illustrator/Photoshop 実習
片岡良美,2017年9月 - 平成27年度工学系技術センター技術部初任技術職員研修, 工学系教育研究センター実習
片岡良美,2015年4月
- 学際研究プロジェクトにおける異分野研究者間コミュニケーション ―インタビュー調査によるプロジェクト維持要因の仮説作成―