技術シーズ

「GFC試作ソリューション部門」研究・開発とものづくりをシームレスに繋ぐ専門集団

概要

GFC(グローバルファシリティセンター)試作ソリューション部門では、これまでアカデミアで培ってきた技術ノウハウにより、⼯作系技術職員が皆さんの研究に協⼒しています。

  • 機械⼯作
    設計から加⼯・組み⽴て でを⼀貫して⾏える⼯作技術⼒+電⼦制御。
  • 薄⽚技術
    切断・研磨技術でどんなものでも薄く・平滑に。観察・分析試料や各種試料調製。
  • ガラス⼯作
    理化学ガラス⽤器具。精密かつ⾃由度の⾼い硝⼦⼯作。

私たち技術職員の存在目的は、北海道⼤学の教育と研究⼒の強化・推進です。そのためには、あらゆるニーズに応える⾼度な技術と発想⼒が必要です。
〇〇年に開始したGFC試作ソリューション事業において、私たちは学外からの多種多様な依頼に応えてきました。 これまで研究に寄り添い培ってきた⼤学技術職員の確かな技術・発想⼒のさらなる向上と部局間ネットワークの構築、技術の継承、そして、社会還元を目的とし、これからも活動していきます。


はやぶさ2 Phase2キュレーション⾼知チームシャツを着た佐々⽊GFC副センター⻑とメンバー


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詳細

アピールポイント

試作ソリューションは、研究・開発とものづくりをシームレスに繋ぐ専門集団。
⻑い年⽉をかけて各部局等のミッションや独⾃の業務、それぞれの教育研究⽀援体制の実態に応じて編成されてきた技術室。これら、既存組織を再編成することなく、技術職員が兼務として集結することで横断的な協働を実現しております。

その確かな技術は、学外から年間20件以上の依頼を受け、そこで得た収益(2016年からの5年間で約1600万)は⾃室の運営費に。

研究⽀援の環境整備や主体的な学びで更なる資質・技術向上に努めています。⾃ら稼いで⾃らを育てるという新しい技術職員モデルを創造します。

HP  https://www.shisaku.com/hokudai/

技術職員
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